スマホやパソコンが身近なものになり、生活・教育のデジタル化が進んでいます。

キャッシュレス推進に伴う電子マネーのポイント付与、インターネット通販の利便性、感染症予防接種の予約など…。

これにより、デジタル機器を操作できる人と、そうでない人に、受けられる恩恵の格差が生じています。

教育の面では、一人ひとりの子供たちにタブレットの配布、プログラミング授業の導入が進められています。
高校では情報科目が必修となり、大学入試科目になることが計画されています。
デジタル知識はもはや、専門的なものではなく、一般的に求められるものになりつつあります。

しかし、都会に比べ、地方ではデジタル学習の場が少なく、数年遅れの差が生まれているのが現状です。

「誰一人取り残されずデジタル社会の恩恵を享受できる」よう皆様のお力になりたい。
そんな想いから学舎を開校いたしました。